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エリート妻色情飼育
第214章 第三部 リング 第七章 最後のパートナー
「あなたっ・・あなたっ・・・」
「春香っ・・春香っ・・・」

絶頂から意識が戻った頃、春香と克己が抱き合っているのが目に入った。
ソファの上で激しく腰を動かしている。

早苗の喉が上下した。
最初に繋がった男の記憶が鮮明によみがえる。

「あぁっ・・・」
ヴァギナの中で刺激が走る。

繋がったペニスが充血したからだ。
悟も春香達を見ながら興奮したらしい。

「悟っ・・交代や・・・」
幸造の声が、すかさずかかる。

「あぅっ・・・」
一旦、深く挿入したペニスをヴァギナから抜き取ると、裕子の喘ぎ声と共にドロリとザーメンがこぼれた。

「名残惜しいけどな・・・
好きやでぇ・・裕子・・・」

起き上がった幸造は、虚ろな目でシーツに横たわる天使の頬にキスをして囁いた。
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