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エリート妻色情飼育
第215章 第八章 リング
「ふふふ・・・」
口元を綻ばせる妻の視線を幸造も辿る。
「ねぇ・・・気づいた?」
甘えるような声で早苗が聞いた。
「えっ・・・?」
男はキョトンとした表情をしている。
「おぉ・・・」
だが、耳元に伝わる囁きに顔を輝かせた。
「良かったね・・・」
「あぁ・・・」
二人は嬉しそうに言葉を交わすと、再び唇を重ねるのだった。
「んふぅ・・幸造様ぁ・・・」
男は妻の甘い息を舌で絡めとっていく。
チラリと向けた視線の先に、抱き合う息子と裕子の姿が見えた。
「ふふふ・・・」
悟の背中を泳ぐ女の指に光るリングを見つけると、口元を綻ばすのだった。
口元を綻ばせる妻の視線を幸造も辿る。
「ねぇ・・・気づいた?」
甘えるような声で早苗が聞いた。
「えっ・・・?」
男はキョトンとした表情をしている。
「おぉ・・・」
だが、耳元に伝わる囁きに顔を輝かせた。
「良かったね・・・」
「あぁ・・・」
二人は嬉しそうに言葉を交わすと、再び唇を重ねるのだった。
「んふぅ・・幸造様ぁ・・・」
男は妻の甘い息を舌で絡めとっていく。
チラリと向けた視線の先に、抱き合う息子と裕子の姿が見えた。
「ふふふ・・・」
悟の背中を泳ぐ女の指に光るリングを見つけると、口元を綻ばすのだった。