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エリート妻色情飼育
第216章 第九章 恋人の温もり
だが、春香の存在が全てを変えた。
新たに「奴隷秘書」になった天使は、裕子と共に悟を興奮の渦に巻き込んでいった。
裕子の協力もあって、春香は裕子と同じく悟と孝造の「奴隷秘書」となった。
同時に夫である克己も服従を誓い、「夫婦奴隷」として奉仕している。
春香は「裏の秘書」として。
克己は悟の右腕、会社のナンバースリーとして。
「仕事」と「セックス」の両方に。
文字通り「身も心も」捧げているのだ。
この計画を裕子に相談した時、一瞬は驚いたが直ぐに承諾してくれた。
早苗から「裏の秘書」を受け継いだ時と同じだと思ったからだ。
同時に春香を同じ「性奴隷」にすることで、より悟に一体になれるような気がした。
「御主人様達」に奉仕するパートナーが新しく加わることで、何か自分の存在価値も高まるかもしれないと。
春香を一目見た時から好きになった。
だから、早苗と同じようにレズビアンに誘った。
予想以上の成果に自分でも驚いてはいるが。
ウブで純情なだけに洗脳することは容易かった。
紅茶に薬を混ぜていた効果もあったが、早苗直伝のテクニックに春香は溺れていったのだ。
克己も同じく罠に堕ちたのだが、二人とも愛していたからだと信じたい。
【ふふふ・・・】
顔を見合わせた悟と裕子は同時に口元を綻ばせた。
互いの気持ちが同じだと思ったからだ。
「ごめんな、裕子・・・」
「ううん、いいの・・嬉しかった・・・」
何度もキスを繰り返していく。
裕子のヴァギナには、放出されたザーメンが熱い余韻を残していた。
「もう放さない・・愛している、裕子・・・」
「嬉しいっ・・悟様ぁ・・・」
恋人達は互いの温もりを心地良く感じながら、夜を漂っていく。
今日から裕子は朝を怖がることがなくなった。
悟と共に人生を歩んでいけるのだ。
抱きしめる男の背中越しに手をかざしてみる。
裕子の左手薬指に光るリングの輝きに、熱い気持ちが湧きあがるのだった。
第三部 リング(完)
新たに「奴隷秘書」になった天使は、裕子と共に悟を興奮の渦に巻き込んでいった。
裕子の協力もあって、春香は裕子と同じく悟と孝造の「奴隷秘書」となった。
同時に夫である克己も服従を誓い、「夫婦奴隷」として奉仕している。
春香は「裏の秘書」として。
克己は悟の右腕、会社のナンバースリーとして。
「仕事」と「セックス」の両方に。
文字通り「身も心も」捧げているのだ。
この計画を裕子に相談した時、一瞬は驚いたが直ぐに承諾してくれた。
早苗から「裏の秘書」を受け継いだ時と同じだと思ったからだ。
同時に春香を同じ「性奴隷」にすることで、より悟に一体になれるような気がした。
「御主人様達」に奉仕するパートナーが新しく加わることで、何か自分の存在価値も高まるかもしれないと。
春香を一目見た時から好きになった。
だから、早苗と同じようにレズビアンに誘った。
予想以上の成果に自分でも驚いてはいるが。
ウブで純情なだけに洗脳することは容易かった。
紅茶に薬を混ぜていた効果もあったが、早苗直伝のテクニックに春香は溺れていったのだ。
克己も同じく罠に堕ちたのだが、二人とも愛していたからだと信じたい。
【ふふふ・・・】
顔を見合わせた悟と裕子は同時に口元を綻ばせた。
互いの気持ちが同じだと思ったからだ。
「ごめんな、裕子・・・」
「ううん、いいの・・嬉しかった・・・」
何度もキスを繰り返していく。
裕子のヴァギナには、放出されたザーメンが熱い余韻を残していた。
「もう放さない・・愛している、裕子・・・」
「嬉しいっ・・悟様ぁ・・・」
恋人達は互いの温もりを心地良く感じながら、夜を漂っていく。
今日から裕子は朝を怖がることがなくなった。
悟と共に人生を歩んでいけるのだ。
抱きしめる男の背中越しに手をかざしてみる。
裕子の左手薬指に光るリングの輝きに、熱い気持ちが湧きあがるのだった。
第三部 リング(完)