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エリート妻色情飼育
第221章 第十三章 花嫁達の挨拶
春香結婚二年目(軽井沢別荘)
20●3年9月20日 PM 5:00
※※※※※※※※※※※※※※※
「幸造様、悟様、克己様・・・」
早苗の声が最初にリビングに響いた。
「幸造様、悟様、克己様・・・」
裕子が続く。
「幸造様、悟様、克己様・・・」
最後の春香が両手をつく姿に、男達は喉を鳴らす。
ウエディングドレス姿で跪いてする挨拶は、あまりにも淫靡で興奮が絶えない。
大ぶりのソファに並んで座る男達は、白いタキシードの股間をはち切れんばかりに充血させている。
それぞれの前に跪いている妻の胸元から覗かせるバストの谷間が妖しくそそらせる。
とりわけ克己にとって「御主人様」として挨拶されるのは初めてであった。
幸造や悟に対して逆の立場としてはあったが。
「お前も本当の意味でナンバースリーになったんだ」
悟が嬉しそうに声をかける。
「そうや、今日は存分に楽しむんやでぇ・・・」
中央に座る幸造も白い歯をこぼす。
暑がりなのと興奮で額を汗で光らせている。
既に籍は入れているとはいえ、今日、早苗と結婚式をあげたのだ。
三十年近く想い続けたパートナーがウエディングドレス姿で「奴隷の誓い」をしているなんて、興奮しないわけはない。
20●3年9月20日 PM 5:00
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「幸造様、悟様、克己様・・・」
早苗の声が最初にリビングに響いた。
「幸造様、悟様、克己様・・・」
裕子が続く。
「幸造様、悟様、克己様・・・」
最後の春香が両手をつく姿に、男達は喉を鳴らす。
ウエディングドレス姿で跪いてする挨拶は、あまりにも淫靡で興奮が絶えない。
大ぶりのソファに並んで座る男達は、白いタキシードの股間をはち切れんばかりに充血させている。
それぞれの前に跪いている妻の胸元から覗かせるバストの谷間が妖しくそそらせる。
とりわけ克己にとって「御主人様」として挨拶されるのは初めてであった。
幸造や悟に対して逆の立場としてはあったが。
「お前も本当の意味でナンバースリーになったんだ」
悟が嬉しそうに声をかける。
「そうや、今日は存分に楽しむんやでぇ・・・」
中央に座る幸造も白い歯をこぼす。
暑がりなのと興奮で額を汗で光らせている。
既に籍は入れているとはいえ、今日、早苗と結婚式をあげたのだ。
三十年近く想い続けたパートナーがウエディングドレス姿で「奴隷の誓い」をしているなんて、興奮しないわけはない。