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エリート妻色情飼育
第32章 第二十九章 温もり
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だから。
今の春香には分かるのだった。

幸造の太いペニスを味わう裕子の気持ちが。
その淫靡な興奮が。

「ん・・・・ぐぅ・・・」
大きな亀頭が唇に入っていく。

(おいし・・そう・・・)
素直な言葉が心に浮かんだ。

(ああぁ・・あ、あんなに大きいのを・・・)

「んふふふふ・・・」

チラリと見た裕子の目が光った。
笑っている。

(おネェ・・さま・・・?)

「んぐっ・・ふぐっ・・んんんんー・・・」
喉の奥に押し込みながら、尚も視線を絡めてくる。

「おおおっ・・・え、ええぞぉ・・裕子ぉ。
欲しいんやろ・・春香ぁ・・・」

(ひど・・い・・・)
身体が熱くなる。

嫉妬している自分がいた。
裕子が羨ましかった。
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