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エリート妻色情飼育
第34章 第五部 洗脳 第三十章 罠に堕ちた天使
悟の指先が春香の顎をしゃくった。
閃光が走るままに目を閉じた。
白さが広がっていく。
「あっ・・・」
小さな叫びが悟の唇に塞がれる。
春香の中で何かが弾けた。
ずっと耐えていた欲望が自由になろうとしている。
置き去りにされた冷え切った感情が温もりに包まれていく。
唇を覆う柔らかな感触が心地良かった。
(ああああああぁ・・・)
心の中で叫びは続いていく。
(わた・・し・・・わたし・・・)
こじ開けられた唇に舌が入ってくる。
(ほし・・い・・・ほし・・い・・・)
絡め取られていく。
(あああぁー・・・)
白い闇の中で、春香の叫び声が消えていった。
※※※※※※※※※※※※※※※
「んぐぅ・・んんん・・んむ、ふぅ・・・」
「そうよ、春香ちゃん、そう・・・
上手よ・・とっても・・・」
小さな口に太いペニスを押し込んでいく。
隣で裕子が優しい口調でアドバイスを送っている。
「おおお、おおおおおぉ・・・」
悟は感動していた。
普段から冷静だったはずの端整な顔を歪ませて、愛撫に声を出している。
淫靡に歪む清楚な唇を見つめている。
ぎこちない愛撫がかえって新鮮で、強烈な快感が悟の身体をせり上がってくる。
「んんん、ふぅ・・ん・・んぐぅ・・・」
春香の頭の中は真っ白であった。
自分は何をしているのだろう。
ここは何処なのか。
解る事といえば今、咥えている熱く固いものが堪らなく美味しいという事だけだった。
閃光が走るままに目を閉じた。
白さが広がっていく。
「あっ・・・」
小さな叫びが悟の唇に塞がれる。
春香の中で何かが弾けた。
ずっと耐えていた欲望が自由になろうとしている。
置き去りにされた冷え切った感情が温もりに包まれていく。
唇を覆う柔らかな感触が心地良かった。
(ああああああぁ・・・)
心の中で叫びは続いていく。
(わた・・し・・・わたし・・・)
こじ開けられた唇に舌が入ってくる。
(ほし・・い・・・ほし・・い・・・)
絡め取られていく。
(あああぁー・・・)
白い闇の中で、春香の叫び声が消えていった。
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「んぐぅ・・んんん・・んむ、ふぅ・・・」
「そうよ、春香ちゃん、そう・・・
上手よ・・とっても・・・」
小さな口に太いペニスを押し込んでいく。
隣で裕子が優しい口調でアドバイスを送っている。
「おおお、おおおおおぉ・・・」
悟は感動していた。
普段から冷静だったはずの端整な顔を歪ませて、愛撫に声を出している。
淫靡に歪む清楚な唇を見つめている。
ぎこちない愛撫がかえって新鮮で、強烈な快感が悟の身体をせり上がってくる。
「んんん、ふぅ・・ん・・んぐぅ・・・」
春香の頭の中は真っ白であった。
自分は何をしているのだろう。
ここは何処なのか。
解る事といえば今、咥えている熱く固いものが堪らなく美味しいという事だけだった。