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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第21章 人妻の矜持
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AV男優として、人妻出演のAVには結構出演してきた。AV女優に素人のフリをさせるヤラセも多かったが、本当の人妻をナンパするとか、出演希望の人妻とセックスすることもあった。

出演希望の人妻の何割かは、金に困ってとか、借金返済の為とか、そういう理由だった。そういう場合、やはり土壇場で、

「やめます」

と、言い出す女もいた。そんなときは、AV男優が宥め透かして、最後は、デカチンで陥落させることもあった。というのも、金に困っているとか、借金返済とか、そういう人妻の無駄遣いというか、金銭消費の原因は、夫婦仲の悪さや、夫が妻以外の女の方を向いているとか、夫との関係が破綻しているケースが多く、セックスレスも当然だったから、目の前に、デカチンがあると我慢できなくなる場合も多かった。

だから、俺は車の中で、敢えて、そういう流れを作った。ジラーフのデカチンを見ても、さらに大きな俺のデカチンを見ても、千佳子は顔色一つ変えなかった。言葉通り、旦那のアレが大きいわけではないことはわかった。でも、俺の逸物を見る目は冷めていた。AV女優でも素人でも、俺の逸物を見ると、女の顔になって、モノ欲しそうな卑猥な顔になる。

なのに、千佳子は、冷めていた。そう、冷ややかに見ていた。自分には関係ないという感じだった。

あの時点で、嫌な予感がしていた。

そして、ホテルに連れ込んで、俺はジラーフと一緒に、前戯というか、流れを作ろうとした。千佳子が貞操観念が強いことは前回のスタバックスでのやり取りでわかっていたが、感じ始めさえすれば、メスになると思っていた。しかし、感じ始めない…。いや、感じていたが、濡れないという感じだった。

そして、濡れたと思ったが、理由がわからないタイミングだった。そこで、漏れた千佳子の

「夫とのエッチを思い出したら、溢れたわ」

という言葉だった。俺たちが一生懸命に感じさせようとして、手を尽くしているのに、それでは濡れず、まさか、旦那とのセックスを思い出して、濡れるなんて…。脱力するしかなかった。

せめてもの救いは、ウルフやベアーが立てた作戦が二段階だったことだ。俺たちの策が破れたときは、無理やりでも千佳子を犯す、輪姦すると決めていた。その際も、俺とジラーフが先鋒だった。名誉挽回のためにも、必死だったぜ。
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