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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第29章 様子がおかしい千佳子さん
「そうよ。セクササイズって言って、今、結構、注目なのよ」

と、笑顔で話す御手洗さん。

「セクササイズ?」

と、ママ友の誰かが訊いた。それは、私も気になったわ。

「そう。セックスとエクササイズを足してできた造語だけど、ダイエット効果が大きいのと、健康にいいから、医学的にも効果は認められているそうよ」

と、胸を張る御手洗さん。

「へぇ~」

と、驚く遅れてきたママ友。確かに、それが本当だったら凄いこと…。

「そうなのね」

と、応じたわ。別のママ友が、

「最近、エッチしていないけど、これは、夫を説得してエッチしないと」

と、話して笑ったわ。

「そうよ。精神的、肉体的健康を手に入れるには必要よ」

と、御手洗さんが煽っていて、煽られているママ友たち…。というか、私も、

「そうね。したほうがいいかも」

と、閉経したけど…エッチができないわけではない…。

「吉見さんも、した方がいいわよ。旦那さんとは無理かもしれないけど」

と、敢えて千佳子ちゃんに話を振る御手洗さん。眉を顰める千佳子ちゃん。

「別に、スキー合宿に行かなくても、吉見さんなら、そういう人、見つけられるわよ。もう少し、服装をセクシーにすれば…」

と、笑って、千佳子ちゃんの緊張というか、身構えている感じを解こうとする御手洗さん。

「そうね。千佳子ちゃんくらい、若くて綺麗だったら、それこそ、パパ活っていうのかしら、お金を払ってでもしたい人、いると思うわよ」

と、遅れてきたママ友が下品な話をすると、それに応じて、別のママ友も、

「だと思うわ。うちの旦那なんか、私は放っている癖に、『吉見さんの奥さんとやりたい!』とか言って、夕飯を抜いたこともあるわ」

と、話して笑ったわ。

「『やりたい!』って露骨ね」

と、私が笑うと、この辺りのやり取りが面白くなかったのか、

「ちなみに、これが私のセフレたち」

と、言いながら、スマートフォンに保存している写真を私に見せた御手洗さん。

「結構、イケてるじゃない」

と、私は答えた。チャラい感じはするけど、今どきの、ちょっとKポップな感じの細い目で化粧した男子。

「イマドキの若い子ってこんな感じなのね」

と、遅れてきたママ友が、御手洗さんに見せられて、感想を言って、千佳子ちゃんに見せた。
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