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※鬼灯の冷徹※万華鏡※夢幻※
第1章 鬼灯※激裏※
「動物との触れ合い楽しみですね」
「私も楽しみです」
第1補佐役で仕事人間の鬼灯(ほおずき)様を動物園に勧誘したのは“かずな”本人だ
かずなと鬼灯は元々は普通の人間だった
命を落とし行き場を失ったかずなに救いの手を差しのべた人物。それが鬼灯だった
「丁度人手不足で困ってたんですよ。私の仕事の手伝いをしてくれる“豚”がいてくれて助かります」
早速豚呼ばわりされた
ちょっと嫌だな
「あそこに山積みにされてる」
「そうですけど、なにか?」
「なにか?ではございませんよ!何枚あると思ってるんですか!!」
「軽く“5万枚”位超えてますね」
「東○ス○イ○リーよりも遥かに超えてますよ!無理なものは無理です!!」
「泣き言は許しませんよ。精々死ぬ気でハンコ作業押し終えるまで休憩は一切ありません」
何故私はこの人の差しのべてきた手を受け取ってしまったのだろうか
ドSだ
「私も楽しみです」
第1補佐役で仕事人間の鬼灯(ほおずき)様を動物園に勧誘したのは“かずな”本人だ
かずなと鬼灯は元々は普通の人間だった
命を落とし行き場を失ったかずなに救いの手を差しのべた人物。それが鬼灯だった
「丁度人手不足で困ってたんですよ。私の仕事の手伝いをしてくれる“豚”がいてくれて助かります」
早速豚呼ばわりされた
ちょっと嫌だな
「あそこに山積みにされてる」
「そうですけど、なにか?」
「なにか?ではございませんよ!何枚あると思ってるんですか!!」
「軽く“5万枚”位超えてますね」
「東○ス○イ○リーよりも遥かに超えてますよ!無理なものは無理です!!」
「泣き言は許しませんよ。精々死ぬ気でハンコ作業押し終えるまで休憩は一切ありません」
何故私はこの人の差しのべてきた手を受け取ってしまったのだろうか
ドSだ