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※鬼灯の冷徹※万華鏡※夢幻※
第3章 鬼灯様に内緒で
「えーーそれって もしかして•••••••••あるのは あるよ•••••••••」
「あるのですね?一度使ってみたかったんですよ私」
「そうなんだ。へぇー•••••••••」
何故白澤さんが赤くなってんだろうかと
かずなは首を可愛らしく傾げていた。
その姿が小動物のように愛らしくて白澤の胸が熱くなり動悸は激しくなってた
「あの•••••••••大人の玩具って どこに販売してるのか教えー」
???「随分と楽しそうですね」
聞き覚えのある声がしたので振り返ってみると
「ほ•••鬼灯様•••仕事中では」
「私の手にかかれば おちゃのこ さいさい ですよ。それよりーー白澤のジジイとそこまで親密な関係になってたとは•••••••••」