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第27章 院内での奴隷堕ち

すでに男たちの奴隷にされている真子だったが、同僚ナースの明日香の奴隷になることも自ら誓ってしまった。院内で貞操帯を装着させられていた真子には別に主がいることは明日香にも分かっていた。

その主が真子の元患者でストーカーの梶山たちであることも聞き出していた。それらを分かった上で明日香は真子に奴隷になることを誓わせた。男三人と協力したほうが面白いと考えた明日香は危険であることを承知で梶山たちに近付こうとしていたのだった。さらに男たちに近付けば玲子も支配下に置けるのではないかと考えていた。

「フフフ…私の奴隷になることはもう決まってることですからね。みんなマゾの苅田先生を調教したがってますからね。どーしようかな。ナースステーションで特に仲が良い二人ぐらいは苅田先生が本当にマゾで私の奴隷になったことを教えてもいいですよね？まぁ、苅田先生に拒否する権利はないですけどね。奴隷なんですから」

「そ、そんな…宮野さん以外のナースにも調教されるなんて。でも本当にあと二人だけにしてくれるの？それ以上は…」（宮野さん以外のナースにあのAVを見られちゃう…でも全員に知られるよりは…）

ナースステーションで密かに進められていた「苅田真子調教計画」が現実のものになろうとしていた。それは真子が以前から妄想していたナースたちによる院内調教そのものであった。

そして、真子は渋々、明日香以外に二人のナースが調教に加わることを了承したのだった。同僚ナースの宮田明日香に調教されるだけでも屈辱的だったが女医の苅田真子にさらなる官能の罠が降りかかっていくことになるのであった。