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第27章 院内での奴隷堕ち

「う、ウソ…こんなのウソでしょ。い、嫌ぁ。ホントに私がマゾじゃないかってみんなが…そんなの恥ずかしすぎる…」（具体的な私の調教方法まで…ベッドに裸で縛りつけてみんなで囲むなんて…みんなが私のことをマゾだと思って見ていたの…明日からみんなにどうやって接すればいいの…）

明日香が真子に見せつけたグループLINEには真子をこうしたいというネット上で拾ってきたSM画像がたくさんあげられていた。それらの画像でもナースたちは盛り上がっていた。

グループLINEの中での真子の調教計画はどんどん過激になっていき、全裸で拘束された女性がファッキングマシーンと呼ばれる大型のディルド付き性器具にかけられている画像や三角木馬や水責め、電流責めなど海外の拷問画像もあげられていた。

真子に同じことをしたいと言って盛り上がるナースたちのLINEの会話を見せられ、真子は顔を真っ赤にした。特にナースたちが盛り上がっていたのが、野外で十字架に磔にされている全裸女性の画像であったが、それは山荘での監禁調教で真子が実際にされていたことだった。

「フフフ…みんなSMに興味があるみたいで。今度みんなでSMバーに行ってみようって話にはなってるんですよ。バーに行ってSMショーとか見ちゃったらまた興奮して「苅田真子調教計画」が進むかもしれませんね。今の裸で首輪の写真とか苅田先生が出演してるSMのAVとか見せたらみんな大盛り上がりしますよね。リアル調教が現実になるんですよ」

「みんなでSMバーに？SMショー観賞なんてしたらみんなその気になって本当に私の調教を…お、お願い。宮野さんの奴隷になることは誓うからみんなにそんなところに行かないように、それに私の調教計画なんて話もやめるように言ってちょうだい…こんなの惨めすぎる…宮野さん、お願い…」