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第30章 二度目の院内調教

「私たちの奴隷ということは何でも言うこと聞くっていうことですよね？真子先生に凄くエッチな命令とかできちゃうってことですよね。フフフ…凄く楽しみ。宮野さん、ナースステーションで話した海外のAVみたいな拷問とかもしていいんですよね？」

部屋に設置されている液晶テレビに明日香が持ち込んだDVDプレイヤーが接続され、真子が出演したアダルトビデオ「借金人妻AV志願～緊縛調教～」が再生された。テレビの画面にマスク姿の女性が映し出されるとそれが女医の苅田真子であることを麻依と陽菜は確認した。さらに明日香は二人を「性奴隷・苅田真子先生調教」のLINEグループに招待し、その中にアップされている真子の緊縛裸体や調教画像と動画を見せていった。

「ヤバっ。マジで苅田先生って変態じゃん。裸で縛られて男のチンコ咥えて…この人たちが苅田先生のご主人様なんだ。性奴隷とかガチなんだね。明日香の話が全部本当だったなんて…」

「これって本物のAVよりエロいですよね？私たちで真子先生のAVを撮ろうっていう話も本当にできそうですね。AVを撮るなら男の先生たちにも協力してもらっておしゃぶりとセックスのシーンも撮りましょうよ。もちろん、最後は真子先生の全裸オナニーシーンも撮りましょうね」

「うぶーっ！んぶーっ！うぶっ、んぶっ、うぶぶ。んんっ、んっ…」（尾崎さんと黒沢さんに全部見られちゃった…宮野さんだけじゃなくてこの二人の奴隷にもならなきゃいけないなんて…）

「フフフ…いいわね。苅田先生のご主人様たちもかなり儲けているみたいだから私たちも苅田先生のAVを撮影して病院内で男の先生たちと患者さんたちに販売しましょ。配信とかもできるし。儲かったら有給を使って三人で海外旅行とか行きましょうよ」

AVを撮影され、病院内で販売することを決められた真子は首を横に激しく振った。同僚の男性医師とのセックスシーンだけでなく全裸オナニーシーンも撮影されるという。ベッドに全裸で磔にされている真子を取り囲む三人の女はニヤニヤと笑っていた。

「イヤイヤって首を振ってるけど苅田先生は私たちの奴隷なんだから拒否できるわけないでしょ。逆らったらもっと酷いことされるんだから。男友達らに倉庫に監禁させて集団レ○プとかもできるんですからね。苅田先生には絶対服従してもらいますよ。堕ちるところまで堕ちてもらいますからね」