パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 奴隷誓約書

「んぐぐ…うぶっ、うぶっ。んんっ…んっ」（やめて…誰か助けて。どうして私がこんな目に。それに一体誰がこんなことを…）

両足をM字開脚で固定され、目隠しを施されて椅子に拘束されている真子は正体の分からない男ちに陵辱されていた。スーツの上から乳房を揉まれ、下着が丸出しになっている股間もまさぐられ、さらに耳たぶと首筋を舐められ体を仰け反らしていた。

そして、ボールギャグを押し込まれた口からはヨダレを垂れ流している。それは普段の女医・真子の姿からは想像できない屈辱的かつ惨めな姿だった。そして、首にかけられた「性奴隷 苅田真子 調教中」と書かれたプレートがより惨めさを演出していた。

男たちには鞄も漁られ、中から愛読している官能小説を発見されてしまった。さらにスマホや運転免許証、キャッシュカードも取り上げられ、真子の住所や電話番号も男たちに知られてしまった。プライベートまで掌握され、真子は男たちの支配から逃れることができなくなった。

「よし、これより苅田真子の調教を開始する。徹底的に責めあげて俺たちの奴隷になると誓わせてやるからな。覚悟しろよ、先生」

「ヘッヘッへッ…苅田先生には…堕ちるところまで堕ちてもらうぜ。どうする？まずは脱がすか？早いところ丸裸にしちまおうぜ。もう我慢できねえ。やっちまっていいか？」

「いや、まずはこのままイカせよう。脱がすのは後だ。じっくりといたぶって犯すのは最後にとっておくんだ。最初は玩具責めで精魂尽きるまでイカせてやるんだ」

男たちの身勝手な会話が耳に入ってくる。予想していたことだったが、このあと裸にされ、男たちに犯される。セックスの経験はそれなりにある真子だったが、本当のエクスタシーはまだ知らなかった。それを望まない快楽で強制的に開発されるとになるとはこの時はまだ知るよしもなかった。

ブーン、ブーン、ブーンッ

男たちはそれぞれの手に電マを握り、真子を取り囲んだ。耳元に電マを近づけられ、その振動音を聞かされた真子はブルッと体を震わせた。ナースたちの会話から電マには興味があった真子だったが、恥ずかしさから使用したことはなかった。ナースたちの話ではその刺激の強さから潮を吹き出してしまったこともあると聞いていた。