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秘密の花園
第6章 旅立ち


外に出てみるとしっとりとした空気に包まれて心地良かった。

昨夜は全然気がつかなかったが
結構大きいお屋敷だ。

せっかくだから屋敷の周りをぐるっと回ってみよ。

門を出て右側に歩きだした。

この集落は森の中だからか
いたるところに木が生えていて
木立の中を歩いているようだ。


屋敷の裏手から
馬の嘶きが聴こえた。
厩舎があるんだ。

私は馬を見に行くことにした。


 
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