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秘密の花園
第8章 そしてラディンは…


「はぁっ…はぁっ…」

ラディンの荒い呼吸だけが室内に響いていた。


危なかった…

もう少しでシルク様を犯してしまいそうだった。

これ以上お互いを知ってしまえば
本気で離れられなくなってしまいそうだ。

「私達は決して一緒にはなれない定めなのです。」

穏やかな顔で寝息をたてているシルクに
そっと語りかけた。

ラディンはもうシルクとは交わらないと
心に決めていた。


 
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