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えっちなBL短編集
第1章 早起きは千両の徳[文系大学生×俺様ホスト]
💠静流サイド
午前7時、目覚ましで目が覚めると目の前に美しい顔があった。
彼から酒の臭いがしたが、それさえも芳しく感じる。自分の腰のあたりに足が回され、身動きが取れない。
「…本当に綺麗だ」
紫の顔にかかる前髪を耳にかけ、その顔貌を目に焼き付ける。高校生の頃から変わらない美しさで、日に日に色気が増している。
「そんなに見るな、穴が空く」
ぱちっと紫の綺麗な瞳が急に開かれ、彼と目が合う。意識が一気に覚める。
「はよ。紫」
「んん…まだ眠い…」
紫は俺の胸に擦り寄り寝てしまった。行き場をなくした手は紫の背に回して優しく抱きしめた。普段こんなことはできない。大学生である自分と夜の仕事をしている紫とは生活が合わない。
しかし、この朝の時間は違う。
この時間の紫は眠気が勝っており、猫のように自分に擦り寄り、抱きしめてくる。嬉しくないわけがない。
「可愛い…好きだ。紫」
朝ということもあり、下半身が元気になってくる。ダメだと思っても紫の足を絡ませて、首筋に顔を寄せる。彼の香水と少しの汗の香りにさらに興奮してくる。
「っ、ん、おい、…っ、ふ…」
「気にしないで寝てていいぞ」
「…おまえってやつは、…ぁっ、寝させろ…っ」
布団を頭までかぶり、紫の体を弄る。シャツの中に手を入れ、腰から背中を直接触る。自分の硬い自身を紫の股座に押し当てる。
「紫…っ、悪ぃ…我慢できねぇ」
「あ、こらっ、しずる…っ」
急にスイッチが入り、紫の上に覆い被さり、シャツで見えない位置にキスマークをつける。すぐ下のピンクの果実はツンと立ち、そこにもキスマークをつける。
「んんっ…ッッ…!…ぁっ、やめ、そんな吸うなぁ…っ///」
可愛すぎる、エロすぎる、やめられるわけがない。紫の胸を貪り、舌先で舐めまわし、刺激を与えていた右乳首だけ主張が激しくなる。
「こっちも可愛がらねぇと…」
右側だけじゃ可哀想だと思い、左も吸い出して、少し噛んだり吸って、強く刺激を与える。もちろん右も手で捏ねることも忘れない。
「っあ、あっ…!、しず…ぅ、…っ!ぁ"〜っ!やらめ、ぃ"っ、く、イく、ぅあっ、イく…っ!!」
紫はエロい声をあげて、腰を揺らし達してしまった。
午前7時、目覚ましで目が覚めると目の前に美しい顔があった。
彼から酒の臭いがしたが、それさえも芳しく感じる。自分の腰のあたりに足が回され、身動きが取れない。
「…本当に綺麗だ」
紫の顔にかかる前髪を耳にかけ、その顔貌を目に焼き付ける。高校生の頃から変わらない美しさで、日に日に色気が増している。
「そんなに見るな、穴が空く」
ぱちっと紫の綺麗な瞳が急に開かれ、彼と目が合う。意識が一気に覚める。
「はよ。紫」
「んん…まだ眠い…」
紫は俺の胸に擦り寄り寝てしまった。行き場をなくした手は紫の背に回して優しく抱きしめた。普段こんなことはできない。大学生である自分と夜の仕事をしている紫とは生活が合わない。
しかし、この朝の時間は違う。
この時間の紫は眠気が勝っており、猫のように自分に擦り寄り、抱きしめてくる。嬉しくないわけがない。
「可愛い…好きだ。紫」
朝ということもあり、下半身が元気になってくる。ダメだと思っても紫の足を絡ませて、首筋に顔を寄せる。彼の香水と少しの汗の香りにさらに興奮してくる。
「っ、ん、おい、…っ、ふ…」
「気にしないで寝てていいぞ」
「…おまえってやつは、…ぁっ、寝させろ…っ」
布団を頭までかぶり、紫の体を弄る。シャツの中に手を入れ、腰から背中を直接触る。自分の硬い自身を紫の股座に押し当てる。
「紫…っ、悪ぃ…我慢できねぇ」
「あ、こらっ、しずる…っ」
急にスイッチが入り、紫の上に覆い被さり、シャツで見えない位置にキスマークをつける。すぐ下のピンクの果実はツンと立ち、そこにもキスマークをつける。
「んんっ…ッッ…!…ぁっ、やめ、そんな吸うなぁ…っ///」
可愛すぎる、エロすぎる、やめられるわけがない。紫の胸を貪り、舌先で舐めまわし、刺激を与えていた右乳首だけ主張が激しくなる。
「こっちも可愛がらねぇと…」
右側だけじゃ可哀想だと思い、左も吸い出して、少し噛んだり吸って、強く刺激を与える。もちろん右も手で捏ねることも忘れない。
「っあ、あっ…!、しず…ぅ、…っ!ぁ"〜っ!やらめ、ぃ"っ、く、イく、ぅあっ、イく…っ!!」
紫はエロい声をあげて、腰を揺らし達してしまった。