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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
ドックン…。
引っ張られた勢いもあって、セイジの胸の中に飛び込み状態になった。
「あっ!」
「大丈夫?」
セイジはそっと、長い腕で肩を包んでくれた。
ドッキン!
何だろう!このシチュエーションは!
「う…うん…。」
「多分、一時的なもので直ぐに動くと思うから…心配しないで。」
安心させる為か、ポンポンと背中を撫でてくれる。
「はい…。」
いや寧ろ、不安って言うより…ちょっと嬉しい様な気も…。
ふしだらな気持ちで、罪悪感から肩を竦めると。
「怖い?」
身体を傾けてセイジが、顔を覗き込んだ。
引っ張られた勢いもあって、セイジの胸の中に飛び込み状態になった。
「あっ!」
「大丈夫?」
セイジはそっと、長い腕で肩を包んでくれた。
ドッキン!
何だろう!このシチュエーションは!
「う…うん…。」
「多分、一時的なもので直ぐに動くと思うから…心配しないで。」
安心させる為か、ポンポンと背中を撫でてくれる。
「はい…。」
いや寧ろ、不安って言うより…ちょっと嬉しい様な気も…。
ふしだらな気持ちで、罪悪感から肩を竦めると。
「怖い?」
身体を傾けてセイジが、顔を覗き込んだ。