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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
セイジの顔は真横になって、目の前にある。
キャンッ!
このまま近付けたら、キスしちゃう距離だわ!
甘いマスク…
瞳を揺らして…
心配そうな表情…。
どうしよう…よろめいたフリしちゃおうかしら…。
「セイジ…さん…。」
思わず、形の整った唇に引き込まれると…
「ちょっと待ってて!今、管理室に連絡するからね!」
「はい?」
ガバッと引き剥がされ、呆気に取られてる私の頭をポンポンと頭を撫でられた。
「連絡したら、きっと直ぐに動くよ!」
この上なく、優しい笑顔を向けられた。
キャンッ!
このまま近付けたら、キスしちゃう距離だわ!
甘いマスク…
瞳を揺らして…
心配そうな表情…。
どうしよう…よろめいたフリしちゃおうかしら…。
「セイジ…さん…。」
思わず、形の整った唇に引き込まれると…
「ちょっと待ってて!今、管理室に連絡するからね!」
「はい?」
ガバッと引き剥がされ、呆気に取られてる私の頭をポンポンと頭を撫でられた。
「連絡したら、きっと直ぐに動くよ!」
この上なく、優しい笑顔を向けられた。