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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
はっ!こんな緊急時に不謹慎かしら…。
「いえ…大丈夫です…」
俯き加減になった私に、セイジは近付いて来た。
「君さ…」
ドッキン…な、何!
「は、はいっ!」
「脱ぐ……キツくない?」
『脱ぐ』ですって!?
「えっ…そ、そんな!」
「でも…立ちっぱなしだし…その方が楽かと…」
『タチっぱなし』…ま、まさか…セイジ!
以前、危険な状況になると、男性はしたくなると聞いた様な…。
セイジの目をジッと見詰め返す…。
優しい眼差しが…何だか妙に色っぽく感じた…。
思わず私は
「はい…脱ぎます…」
そう、答えていた…。
「いえ…大丈夫です…」
俯き加減になった私に、セイジは近付いて来た。
「君さ…」
ドッキン…な、何!
「は、はいっ!」
「脱ぐ……キツくない?」
『脱ぐ』ですって!?
「えっ…そ、そんな!」
「でも…立ちっぱなしだし…その方が楽かと…」
『タチっぱなし』…ま、まさか…セイジ!
以前、危険な状況になると、男性はしたくなると聞いた様な…。
セイジの目をジッと見詰め返す…。
優しい眼差しが…何だか妙に色っぽく感じた…。
思わず私は
「はい…脱ぎます…」
そう、答えていた…。