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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
レッスン室に向かう途中、後ろから
「あれ~!あの子は?」
コウセイの声が、聞こえた。
振り向くと、飾られた観葉植物の間からマサキとのやり取りが見えた。
「遅いぞ、コウセイ」
「だってエレベーター点検中で動いてなかったからさ~」
「階段を使えば、良かったろ」
「あちゃ!そうだけど~レッスン後でも大丈夫かなマッサージ?」
「あぁ…頼むよ…でも、体力的にどうかな…」
「え?今日は…」
最後の言葉が気になったが、レッスンを待たせてしまうので、部屋に向かった。
今日の講師って…どっちなんだろ?
「あれ~!あの子は?」
コウセイの声が、聞こえた。
振り向くと、飾られた観葉植物の間からマサキとのやり取りが見えた。
「遅いぞ、コウセイ」
「だってエレベーター点検中で動いてなかったからさ~」
「階段を使えば、良かったろ」
「あちゃ!そうだけど~レッスン後でも大丈夫かなマッサージ?」
「あぁ…頼むよ…でも、体力的にどうかな…」
「え?今日は…」
最後の言葉が気になったが、レッスンを待たせてしまうので、部屋に向かった。
今日の講師って…どっちなんだろ?