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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
「あ……はぁ…。」
自分の口から自然と、甘い吐息が漏れる。
「キス…好き?」
そっと囁かれ
「うん……好き…。」
無意識に答える。
セイジはふっと微笑み、唇を強めに重ねてきた。
「あっ!……んっ…。」
唇の隙間から舌を挿し込まれ、私の舌を吸い取る様に絡み付く。
クチュ…クチュ…。
お互いの舌をキャンディみたいに転がし合うと、口の中に唾液が甘酸っぱく広がった。
「あはっ……ふぅ…。」
時たま角度を変える隙間から、吐き出された息が切なく聞こえる。
チュ…クチュ…ピチャッ…。
長い事唇を重ね合い目を薄く開ける…眼前にセイジの長い睫毛が見えた。
自分の口から自然と、甘い吐息が漏れる。
「キス…好き?」
そっと囁かれ
「うん……好き…。」
無意識に答える。
セイジはふっと微笑み、唇を強めに重ねてきた。
「あっ!……んっ…。」
唇の隙間から舌を挿し込まれ、私の舌を吸い取る様に絡み付く。
クチュ…クチュ…。
お互いの舌をキャンディみたいに転がし合うと、口の中に唾液が甘酸っぱく広がった。
「あはっ……ふぅ…。」
時たま角度を変える隙間から、吐き出された息が切なく聞こえる。
チュ…クチュ…ピチャッ…。
長い事唇を重ね合い目を薄く開ける…眼前にセイジの長い睫毛が見えた。