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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
本当に…キスしてる…。
チュパッ…。
絡まった舌と唇が、そっと離れる。
「あっ……。」
セイジは呆けてる私の肩を掴み、身体を起こしてくれた。
「大丈夫?」
目を覗き込みながら聞かれ、少し目線をズラし
「あっ…はい…大丈夫…です。」
正直ドキドキが止まらない。
「そ…。これから隣の部屋に移動するんだけど、奥に小さな部屋があって、そこでこれに着替えて。」
そう言われて渡されたのは、篭に入ったローブと下着だった。
「これに着替えるんですか?」
「うん…洋服とかシワになったり、汚すと何だしね。」
ドッキン…汚すと!
「わ、分かりました。」
「じゃあ、自分も着替えて行くから。」
「はいっ!」
私は勢い良く立ち上がり、隣の部屋に移動した。
いよいよ…レッスン開始だわ。
チュパッ…。
絡まった舌と唇が、そっと離れる。
「あっ……。」
セイジは呆けてる私の肩を掴み、身体を起こしてくれた。
「大丈夫?」
目を覗き込みながら聞かれ、少し目線をズラし
「あっ…はい…大丈夫…です。」
正直ドキドキが止まらない。
「そ…。これから隣の部屋に移動するんだけど、奥に小さな部屋があって、そこでこれに着替えて。」
そう言われて渡されたのは、篭に入ったローブと下着だった。
「これに着替えるんですか?」
「うん…洋服とかシワになったり、汚すと何だしね。」
ドッキン…汚すと!
「わ、分かりました。」
「じゃあ、自分も着替えて行くから。」
「はいっ!」
私は勢い良く立ち上がり、隣の部屋に移動した。
いよいよ…レッスン開始だわ。