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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
渡された下着に付け替えてローブを羽織ったが、これから始まるレッスンを考えると、かなり気恥ずかしい。
恐る恐る小部屋から出ると、ベッドの近くでセイジが同じくローブ姿で立っていた。
ドックン!!
心臓の跳ね上がりが倍増しな気分になる。
いよいよなんだわ…。
一歩ずつセイジに向かって行くごとに、鼓動が大きく聴こえてくる。
ドックン…ドックン…。
足元を見ながら、必死に歩いてると
「おっと!到着~!」
「きゃあぁ!」
いつの間にかセイジの前に、たどり着いていた。
私の緊張を察してか
「大丈夫?ローブだけで、寒くないかな?」
もの凄く優しい声で言われた瞬間、一気に身体中が熱くなった。
「だ、大…丈夫…です…。」
実際、余り大丈夫じゃないけど…。
恐る恐る小部屋から出ると、ベッドの近くでセイジが同じくローブ姿で立っていた。
ドックン!!
心臓の跳ね上がりが倍増しな気分になる。
いよいよなんだわ…。
一歩ずつセイジに向かって行くごとに、鼓動が大きく聴こえてくる。
ドックン…ドックン…。
足元を見ながら、必死に歩いてると
「おっと!到着~!」
「きゃあぁ!」
いつの間にかセイジの前に、たどり着いていた。
私の緊張を察してか
「大丈夫?ローブだけで、寒くないかな?」
もの凄く優しい声で言われた瞬間、一気に身体中が熱くなった。
「だ、大…丈夫…です…。」
実際、余り大丈夫じゃないけど…。