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ラブカルチャースクール+α
第9章 LOVE Lesson PASS
お茶を載せたトレーをテーブルに置いて、仁王立ちする。
「あれ…お茶当番ハヤトじゃ~?」
「ハヤトがくると騒がしくなるから、ナツと一緒にゴミの分別させてる!いいから、離れろ!」
コウセイは唇を尖らせて
「はいは~い!」
パッと腕を離した。
「返信は、一回でいい…」
マサキのバリトンが、重く響く。
「ちぇ~残念!じゃあ、気を付けて帰ってね!いつか一緒にレッスンしようね~サービスしちゃうから!」
コウセイはウィンクしながら、立ち上がった。
「はい…その時はお願いします」
何か楽しそうだなぁ~コウセイのレッスン!
「売り込むな…」
マサキの声に、ドスが利いてきた。
「あれ…お茶当番ハヤトじゃ~?」
「ハヤトがくると騒がしくなるから、ナツと一緒にゴミの分別させてる!いいから、離れろ!」
コウセイは唇を尖らせて
「はいは~い!」
パッと腕を離した。
「返信は、一回でいい…」
マサキのバリトンが、重く響く。
「ちぇ~残念!じゃあ、気を付けて帰ってね!いつか一緒にレッスンしようね~サービスしちゃうから!」
コウセイはウィンクしながら、立ち上がった。
「はい…その時はお願いします」
何か楽しそうだなぁ~コウセイのレッスン!
「売り込むな…」
マサキの声に、ドスが利いてきた。