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ラブカルチャースクール+α
第9章 LOVE Lesson PASS
マサキは私の様子に微笑み、パソコンのキーボード叩いて
「ヤナセ…どうだった?」
改めて聞いてきた。
「はぁ…何といいますか…本当に魂持ってイカれるかと…」
毎回あんなレッスンだと、普通のセックスが出来なくなる様な気がする…。
「…そうだよね…ヤナセのみじゃないけど…生徒さんの可能性を引き出す為に…徹底はしているから…」
「はい…」
性感を開発する事、テクニックを身に付けて自信を持てる様にする事…。
「ヤナセはそれが、際立ってしまうから…全員がヤナセみたいに出来る訳じゃないから…他の講師は、お手柔らかに頼むよ…」
マサキは苦笑しながら、謙遜していた。
「そんな私、凄くないですから~」
「ふっ…あのヤナセお墨付きだからね…申し送り見たら他の講師は、緊張するかな…次回誰にしようか?」
「次…のレッスン…」
マサキは頷いて、講師が並ぶパソコン画面を見せてくれた。
「ヤナセ…どうだった?」
改めて聞いてきた。
「はぁ…何といいますか…本当に魂持ってイカれるかと…」
毎回あんなレッスンだと、普通のセックスが出来なくなる様な気がする…。
「…そうだよね…ヤナセのみじゃないけど…生徒さんの可能性を引き出す為に…徹底はしているから…」
「はい…」
性感を開発する事、テクニックを身に付けて自信を持てる様にする事…。
「ヤナセはそれが、際立ってしまうから…全員がヤナセみたいに出来る訳じゃないから…他の講師は、お手柔らかに頼むよ…」
マサキは苦笑しながら、謙遜していた。
「そんな私、凄くないですから~」
「ふっ…あのヤナセお墨付きだからね…申し送り見たら他の講師は、緊張するかな…次回誰にしようか?」
「次…のレッスン…」
マサキは頷いて、講師が並ぶパソコン画面を見せてくれた。