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ラブカルチャースクール+α
第10章 cherry shortcake
マグカップを片付けて、三人並んでオフィスに向かう。
「早く俺も、個室欲しいなぁ~!」
「申請したら?」
コウセイは、ジロッと俺を見て
「セイジやヤナセレベルに成らないと、用意してくれないだろ~」
「コウセイなら、大丈夫だよ!俺の所空いたら使えば~」
「はぁ~セイジのが空くのって、支店替えしかないだろ!」
「支店替え~?」
ナツが、首を傾けて疑問符を浮かべる。
「そうだね…」
「先ず無いな!何処も人気講師は、手離したくないし!」
「若しくは…自己申請かな…」
「……セイジ?」
流石のコウセイも、顔が曇った。
「早く俺も、個室欲しいなぁ~!」
「申請したら?」
コウセイは、ジロッと俺を見て
「セイジやヤナセレベルに成らないと、用意してくれないだろ~」
「コウセイなら、大丈夫だよ!俺の所空いたら使えば~」
「はぁ~セイジのが空くのって、支店替えしかないだろ!」
「支店替え~?」
ナツが、首を傾けて疑問符を浮かべる。
「そうだね…」
「先ず無いな!何処も人気講師は、手離したくないし!」
「若しくは…自己申請かな…」
「……セイジ?」
流石のコウセイも、顔が曇った。