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ラブカルチャースクール+α
第11章 Strategy Gyuuu!
ザワザワザワ…。
高級ホテルの上階イベントホールを貸切状態で、ラブカル新年会が行われていた。
全校の役員や講師がほぼ全員会するのは、この新年会と全体講習くらいだ。
元々、普段もそれほど接触が無い講師…先輩後輩とかの意識は煩く無かった。
ただ…唯一レベルが判断出来るのは、スーツの胸元のバッチだった。
マスター講師とスタンダード講師は、色が違う。
ましてや、受付やスペシャリストまで行くと、役員同様ゴールドバッチだ。
普段付けないバッチも、一応失態がない様に、目安的に着けなければならなかった。
「今年も華やかっすね~コウセイさん」
「だな!普段お見かけしない、お偉いさんもいるしな~」
こうゆう時、ナツは大抵くっ付いてくる。
高級ホテルの上階イベントホールを貸切状態で、ラブカル新年会が行われていた。
全校の役員や講師がほぼ全員会するのは、この新年会と全体講習くらいだ。
元々、普段もそれほど接触が無い講師…先輩後輩とかの意識は煩く無かった。
ただ…唯一レベルが判断出来るのは、スーツの胸元のバッチだった。
マスター講師とスタンダード講師は、色が違う。
ましてや、受付やスペシャリストまで行くと、役員同様ゴールドバッチだ。
普段付けないバッチも、一応失態がない様に、目安的に着けなければならなかった。
「今年も華やかっすね~コウセイさん」
「だな!普段お見かけしない、お偉いさんもいるしな~」
こうゆう時、ナツは大抵くっ付いてくる。