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ラブカルチャースクール+α
第11章 Strategy Gyuuu!
振り向くとマサキが、ワインやカクテルなど、チョイスして持って来てくれた。
「サンキュ~マサキ!」
「わわっ!有難うございます!」
俺より年上で先輩のマサキの登場に、ナツが緊張感で固まりそうになる。
「はは…ナツそんな畏まらなくても…ステータスは一緒なんだから…」
マサキは気さくに言うが
「あざっす!でも…」
ナツはそうはいかない。
単純に、年上だからだろうなぁ~。
「俺、焼酎~お湯割り!」
「じゃあナツは、パライソグレープフルーツで…」
「あっ!はい!」
残りの赤ワインはマサキが取った。
「これ何杯目?」
「ん~二杯目だよ!」
酔っ払ってトラブルが起きない様に、ラブカルルールでアルコール類は、三杯までと決まっている。
「サンキュ~マサキ!」
「わわっ!有難うございます!」
俺より年上で先輩のマサキの登場に、ナツが緊張感で固まりそうになる。
「はは…ナツそんな畏まらなくても…ステータスは一緒なんだから…」
マサキは気さくに言うが
「あざっす!でも…」
ナツはそうはいかない。
単純に、年上だからだろうなぁ~。
「俺、焼酎~お湯割り!」
「じゃあナツは、パライソグレープフルーツで…」
「あっ!はい!」
残りの赤ワインはマサキが取った。
「これ何杯目?」
「ん~二杯目だよ!」
酔っ払ってトラブルが起きない様に、ラブカルルールでアルコール類は、三杯までと決まっている。