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ラブカルチャースクール+α
第11章 Strategy Gyuuu!
「ハヤト!お前にこの崇高な目的が、解るものか!」
「ハン!一生解らなくて結構だね!」
更に、鼻で笑いやがるし。
「まぁ…毎年の余興みたいなもんだからな…来年まで、ヤナセ攻略でも考えるんだな」
マサキは四杯目のソフトドリンクを差し出して励ましてくれた。
「あの黒魔術に勝てるか…」
消沈気味に、グラスを受け取る。
「えっ!ヤナセさん、黒魔術使うんですか!何か召喚出来るのかな!」
ナツは目を輝かせて、マジボケかます。
「それ、ゲームのやり過ぎじゃね~の?魔術なんてあるわけないだろ!」
ハヤトがまた、しっかりと突っ込みを入れる。
なんやかんや言いながら、一人一人が面白い奴等だと思う。
でも本当…ヤナセのあの技は……
ヤナセの方を振り返って見ると、セイジと何やら話し込んでいた。
受付講師か…なれるのか…俺なんかに?
「ハン!一生解らなくて結構だね!」
更に、鼻で笑いやがるし。
「まぁ…毎年の余興みたいなもんだからな…来年まで、ヤナセ攻略でも考えるんだな」
マサキは四杯目のソフトドリンクを差し出して励ましてくれた。
「あの黒魔術に勝てるか…」
消沈気味に、グラスを受け取る。
「えっ!ヤナセさん、黒魔術使うんですか!何か召喚出来るのかな!」
ナツは目を輝かせて、マジボケかます。
「それ、ゲームのやり過ぎじゃね~の?魔術なんてあるわけないだろ!」
ハヤトがまた、しっかりと突っ込みを入れる。
なんやかんや言いながら、一人一人が面白い奴等だと思う。
でも本当…ヤナセのあの技は……
ヤナセの方を振り返って見ると、セイジと何やら話し込んでいた。
受付講師か…なれるのか…俺なんかに?