この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第11章 Strategy Gyuuu!
二人の眼差しにも気付かず俺たちは…
「じゃあコウセイさん!締めは俺の胸で、どうっすか!」
「えぇ~!ナツ、ほぼ毎日じゃ~ん!新年くらい違う奴に、ぎゅうぅしてあげないと~」
「要らん!要らん!」
「嫌がらせだろ…」
マサキとハヤトは、露骨に拒否した。
ナツ以外の周りの講師も、一歩後退り気味になる。
「そんなぁ~!俺にも新年のぎゅうぅ~して下さいよ~!」
「自分で、抱き締めろよ!」
「自分で!?こ、こうっすか?」
ナツは、タコみたいに自分を抱き締めた。
本当に素直だな~!
「じゃあコウセイさん!締めは俺の胸で、どうっすか!」
「えぇ~!ナツ、ほぼ毎日じゃ~ん!新年くらい違う奴に、ぎゅうぅしてあげないと~」
「要らん!要らん!」
「嫌がらせだろ…」
マサキとハヤトは、露骨に拒否した。
ナツ以外の周りの講師も、一歩後退り気味になる。
「そんなぁ~!俺にも新年のぎゅうぅ~して下さいよ~!」
「自分で、抱き締めろよ!」
「自分で!?こ、こうっすか?」
ナツは、タコみたいに自分を抱き締めた。
本当に素直だな~!