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ラブカルチャースクール+α
第12章 セイジ♡彼氏 編
コポコポ…お茶を注ぐ音が心地良く聴こえ…
「砂糖は一つでいい?」
「うん!ありがとう~」
ニッコリ笑って、角砂糖落としスプーンで掻き混ぜる…。
テーブルに置いてくれたカップを両手で持って、一口含むとハニージンジャーの味がした。
「お昼どうする?近くに食べに行ってもいいし、ピザでも取る?」
チラシを取り出した広げる。
「ピザかぁ…それもいいね!」
一人だと中々頼む事もないし…セイジの部屋で同じ時間を過ごせるだけで楽しく思える。
「じゃあ~どれが食べたい?」
隣に座ったセイジが頭と肩を寄せてきて、チラシを覗き込む。
「砂糖は一つでいい?」
「うん!ありがとう~」
ニッコリ笑って、角砂糖落としスプーンで掻き混ぜる…。
テーブルに置いてくれたカップを両手で持って、一口含むとハニージンジャーの味がした。
「お昼どうする?近くに食べに行ってもいいし、ピザでも取る?」
チラシを取り出した広げる。
「ピザかぁ…それもいいね!」
一人だと中々頼む事もないし…セイジの部屋で同じ時間を過ごせるだけで楽しく思える。
「じゃあ~どれが食べたい?」
隣に座ったセイジが頭と肩を寄せてきて、チラシを覗き込む。