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ラブカルチャースクール+α
第12章 セイジ♡彼氏 編
柔らかい唇が…触れ合う瞬間…
「ピンポ~ン!」
無情にも鳴り響く、インターフォン!
顔を見合わせて
「…誰だろね…」
「うん…」
立ち上がってセイジは、応答ボタンを押す。
「はい…」
『ピザお届けに上がりました~!』
元気なお兄さんの声が、響き渡った。
ピザ屋さんだ!
「随分、早い…ですね…」
『道が空いていたもので~!』
「分かりました…」
オートロックを解除する。
『お伺いしま~す!』
セイジは、振り向いて苦笑いし
「…ちょっと早いけど、食べよっか…」
「うん…お腹空いてるし」
クスッ…お互い自然と笑い合った。
「ピンポ~ン!」
無情にも鳴り響く、インターフォン!
顔を見合わせて
「…誰だろね…」
「うん…」
立ち上がってセイジは、応答ボタンを押す。
「はい…」
『ピザお届けに上がりました~!』
元気なお兄さんの声が、響き渡った。
ピザ屋さんだ!
「随分、早い…ですね…」
『道が空いていたもので~!』
「分かりました…」
オートロックを解除する。
『お伺いしま~す!』
セイジは、振り向いて苦笑いし
「…ちょっと早いけど、食べよっか…」
「うん…お腹空いてるし」
クスッ…お互い自然と笑い合った。