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ラブカルチャースクール+α
第12章 セイジ♡彼氏 編
「有難うございましたぁ~!またお待ちしてます~!」
バッタン!
元気な声が去ると共に、美味しそうな香りが漂ってきた。
「さっ!食べよ~!」
「うん!」
棚の中から、取り皿やグラスを用意してくれる。
「あっ…手伝うよ~」
「有難う~じゃあ、グラス頼むよ。飲み物一本サービスで付いてたよ!」
「分かった!」
水跡もない綺麗に磨かれたグラスに氷を入れて、炭酸飲料の栓を開けた。
プシュッ!
炭酸が抜ける音が、小気味良い。
泡が溢れない様に、慎重に注いでると
「ははっ!ビールみたいに!真剣だね!」
って、セイジは屈託なく笑っていた。
バッタン!
元気な声が去ると共に、美味しそうな香りが漂ってきた。
「さっ!食べよ~!」
「うん!」
棚の中から、取り皿やグラスを用意してくれる。
「あっ…手伝うよ~」
「有難う~じゃあ、グラス頼むよ。飲み物一本サービスで付いてたよ!」
「分かった!」
水跡もない綺麗に磨かれたグラスに氷を入れて、炭酸飲料の栓を開けた。
プシュッ!
炭酸が抜ける音が、小気味良い。
泡が溢れない様に、慎重に注いでると
「ははっ!ビールみたいに!真剣だね!」
って、セイジは屈託なく笑っていた。