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ラブカルチャースクール+α
第13章 ナツ★友達 編
翌日…待ち合わせの公園にきた。
公園と言ってもかなり規模は大きくて、池とか白鳥のボートが浮いていたり、無料のプチ動物もあったりする。
待ち合わせより、少し早めに来たら…
「こっち!こっち~!」
「パ~ス!回して~!」
子どもたちとボールを蹴飛ばしてる…ナツが居た。
「ナ~ツ!」
近付いて、名前を呼ぶと
「来た~!あっ!」
私に気を取られたせいか、ボールを思いっきり蹴飛ばしてしまって…
ポチャ!
池に落ちてしまった。
「あ~池だよ~!」
「わわわっ!ごめ~ん!」
ナツは慌てて子どもたちに謝る。
「お兄さ~ん、ヘタクソ!」
「ヘタクソ違うわっ!」
その言葉に、異様に反応したな…。
公園と言ってもかなり規模は大きくて、池とか白鳥のボートが浮いていたり、無料のプチ動物もあったりする。
待ち合わせより、少し早めに来たら…
「こっち!こっち~!」
「パ~ス!回して~!」
子どもたちとボールを蹴飛ばしてる…ナツが居た。
「ナ~ツ!」
近付いて、名前を呼ぶと
「来た~!あっ!」
私に気を取られたせいか、ボールを思いっきり蹴飛ばしてしまって…
ポチャ!
池に落ちてしまった。
「あ~池だよ~!」
「わわわっ!ごめ~ん!」
ナツは慌てて子どもたちに謝る。
「お兄さ~ん、ヘタクソ!」
「ヘタクソ違うわっ!」
その言葉に、異様に反応したな…。