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ラブカルチャースクール+α
第14章 ヤナセ✣上司 編

「では、列を移動しますね」
「…あっ…ですよね~」
握った私の右手ごとマウスを動かし、列の入れ換えをしてくれた。
私の邪な妄想は、掠りもしなかったわね…。
「後、ここの数値が、少々違う様ですが…」
「あ…本当だ…」
カチカチッ!
重ねた人差し指で、右クリック。
キュ~ン!
なんかこれだけで、胸がトキメク~!
一人心の中で悶えてると…人差し指の爪をクルクルと撫で回された。
「あっ…」
絶妙なタッチで指先から何とも言い難い感覚が走り、思わず声が漏れてしまった。
「…あっ…ですよね~」
握った私の右手ごとマウスを動かし、列の入れ換えをしてくれた。
私の邪な妄想は、掠りもしなかったわね…。
「後、ここの数値が、少々違う様ですが…」
「あ…本当だ…」
カチカチッ!
重ねた人差し指で、右クリック。
キュ~ン!
なんかこれだけで、胸がトキメク~!
一人心の中で悶えてると…人差し指の爪をクルクルと撫で回された。
「あっ…」
絶妙なタッチで指先から何とも言い難い感覚が走り、思わず声が漏れてしまった。

