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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
ガシッ!
「んっ?どうしたの?」
ローブを羽織ろうとしたセイジを私は掴んで止めていた。
「せ…生徒は…イッて…いいの?」
講師がダメなら…生徒もダメなのかな…。
俯きながら聞いた私の頭に、セイジはそっと手を載せて
「生徒さんは…何度イッても…大丈夫だよ。」
な、なら!
「イケてなかった?」
頭から頬に移動した手で温かく包み込み、優しい声で聞いてきた。
「う…ううん…そんな事は…。」
でも…小さな波で寸止めされたままで、身体は疼いて収まらない。
「そっか…じゃあ、いっぱい気持ち良くしようね…。」
「へっ…じゃあ…。」
セイジは表情を柔らかく綻ばせ
「限界になったら…言ってね…。」
甘く囁いた途端…私の唇を塞いだ…。
「んっ?どうしたの?」
ローブを羽織ろうとしたセイジを私は掴んで止めていた。
「せ…生徒は…イッて…いいの?」
講師がダメなら…生徒もダメなのかな…。
俯きながら聞いた私の頭に、セイジはそっと手を載せて
「生徒さんは…何度イッても…大丈夫だよ。」
な、なら!
「イケてなかった?」
頭から頬に移動した手で温かく包み込み、優しい声で聞いてきた。
「う…ううん…そんな事は…。」
でも…小さな波で寸止めされたままで、身体は疼いて収まらない。
「そっか…じゃあ、いっぱい気持ち良くしようね…。」
「へっ…じゃあ…。」
セイジは表情を柔らかく綻ばせ
「限界になったら…言ってね…。」
甘く囁いた途端…私の唇を塞いだ…。