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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
「セ…セイジ…あの…。」
これ以上やられたら、鼻血出そうなんだけど…。
私の躊躇を感じたか、顔を近付け覗き込む。
「疲れちゃったかな…レッスン初めてだもんね。今日はもう、止めとこうか?」
心配そうに見詰められ…潤む瞳に…引き込まれてしまい……
「…ううん…大丈夫よ…。」
つい…口走っていた…。
「ふっ…君、頑張り屋さんなんだね。無理しない方がいいよ。大体感じ易い部分は、解ったと思うし。」
セイジは床に落ちたローブを拾い、身体に掛けてくれ様とした。
ど、どうしよう…多分、無理しない方がいいんだろうけど…
次はセイジじゃないみたいだし…。
まだちょっと続けたい思いが湧いてしまう…
でも、セイジは講師の経験として、言ってくれているのだろうし…。
私…『ドウシタイ?』
これ以上やられたら、鼻血出そうなんだけど…。
私の躊躇を感じたか、顔を近付け覗き込む。
「疲れちゃったかな…レッスン初めてだもんね。今日はもう、止めとこうか?」
心配そうに見詰められ…潤む瞳に…引き込まれてしまい……
「…ううん…大丈夫よ…。」
つい…口走っていた…。
「ふっ…君、頑張り屋さんなんだね。無理しない方がいいよ。大体感じ易い部分は、解ったと思うし。」
セイジは床に落ちたローブを拾い、身体に掛けてくれ様とした。
ど、どうしよう…多分、無理しない方がいいんだろうけど…
次はセイジじゃないみたいだし…。
まだちょっと続けたい思いが湧いてしまう…
でも、セイジは講師の経験として、言ってくれているのだろうし…。
私…『ドウシタイ?』