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ラブカルチャースクール+α
第16章 ヤナセ☆夫 編
えっ…嘘…。
こんな態度されたのは、初めてで…
「貴方…ご…ごめんなさい…」
背中を向けられたまま、無言で動かない…。
や、やだ…どうしよう…。
「ごめんね…信じるから…何でもするから…だから…」
柳瀬の肩が、少し動き
「何でも…しますか?」
勝ち誇った様な顔をして、ニッコリ笑って振り向いた。
「な…なあぁぁぁ~!!」
演技だったんだぁ!
柳瀬は何でも、自分のペースに出来るんだわ!
唖然としている私に
「クスクス…本当に君は…面白いね…」
とっても楽しそうに、笑ってます。
そして…長くて綺麗な指が…顎を掴んで
「じゃあ…してくれますか…」
頭を傾け…少し伏せた目が、異様に妖艶なんです…。
こんな態度されたのは、初めてで…
「貴方…ご…ごめんなさい…」
背中を向けられたまま、無言で動かない…。
や、やだ…どうしよう…。
「ごめんね…信じるから…何でもするから…だから…」
柳瀬の肩が、少し動き
「何でも…しますか?」
勝ち誇った様な顔をして、ニッコリ笑って振り向いた。
「な…なあぁぁぁ~!!」
演技だったんだぁ!
柳瀬は何でも、自分のペースに出来るんだわ!
唖然としている私に
「クスクス…本当に君は…面白いね…」
とっても楽しそうに、笑ってます。
そして…長くて綺麗な指が…顎を掴んで
「じゃあ…してくれますか…」
頭を傾け…少し伏せた目が、異様に妖艶なんです…。