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ラブカルチャースクール+α
第16章 ヤナセ☆夫 編
ドドドドドドッ!
夫なのに心臓が、飛び出してしまいそうになります!
『してくれますか…』
って、言われたけど…
「な…なにを…するの…?」
柳瀬は、更に妖しく微笑んで
「クス…それは…君が決めて…」
ツンツンと…親指で下唇を突ついてきました。
わあぁぁぁぁぁ~!!
どうしましょう!?
どうしますか?!
サラサラと落ちる薄茶色の更々の髪の隙間から、柳瀬特有の不思議な瞳が揺らめきながら、ジッと見詰めてきて…
この瞳に見据えられると…逆らう事なんて出来なくなるんです…。
微かに触れられてる唇を夫の唇に、近付けてみると。
夫の長い睫毛が、伏せられていき…
綺麗な唇に…
チュッ!
キスしてみました。
夫なのに心臓が、飛び出してしまいそうになります!
『してくれますか…』
って、言われたけど…
「な…なにを…するの…?」
柳瀬は、更に妖しく微笑んで
「クス…それは…君が決めて…」
ツンツンと…親指で下唇を突ついてきました。
わあぁぁぁぁぁ~!!
どうしましょう!?
どうしますか?!
サラサラと落ちる薄茶色の更々の髪の隙間から、柳瀬特有の不思議な瞳が揺らめきながら、ジッと見詰めてきて…
この瞳に見据えられると…逆らう事なんて出来なくなるんです…。
微かに触れられてる唇を夫の唇に、近付けてみると。
夫の長い睫毛が、伏せられていき…
綺麗な唇に…
チュッ!
キスしてみました。