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ラブカルチャースクール+α
第16章 ヤナセ☆夫 編
きゃっ!
こんな事されるのも、初めてです!
一つ一つの事に、ドキドキさせられてしまいます~!
頭と言うか…貴方の全部が好きなだけ…。
だけど、恥ずかしくて言えませんので
「うん…髪の毛…気持ちいいもの…」
「でも…さっきから頭ばかりですし…他も触ってくれませんか?」
妖しい微笑みで、お願いされた。
『他も』!?
他って何処さぁ~!!
「どどど…何処…!?」
緊張しまくりの私に、夫は目を細めて…
「そうですね…さっきの続きで…ここをお願いします…」
「続き…ですか…」
柳瀬の指先は、チョンチョンと唇を触ってます。
ゴクリ…。
唇に…どうしろと言うのかしら?
私は…人差し指を…柳瀬の唇に寄せた…。
こんな事されるのも、初めてです!
一つ一つの事に、ドキドキさせられてしまいます~!
頭と言うか…貴方の全部が好きなだけ…。
だけど、恥ずかしくて言えませんので
「うん…髪の毛…気持ちいいもの…」
「でも…さっきから頭ばかりですし…他も触ってくれませんか?」
妖しい微笑みで、お願いされた。
『他も』!?
他って何処さぁ~!!
「どどど…何処…!?」
緊張しまくりの私に、夫は目を細めて…
「そうですね…さっきの続きで…ここをお願いします…」
「続き…ですか…」
柳瀬の指先は、チョンチョンと唇を触ってます。
ゴクリ…。
唇に…どうしろと言うのかしら?
私は…人差し指を…柳瀬の唇に寄せた…。