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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング
映像はまるでエステのプロモーションビデオみたいで、時たま所々に花が舞っていた。
「ホズミ…いつの間にこんなの撮ってたんだ…」
ワタリは一応画面を見ながら、疑問を呟く。
「んふふふ…あんたとは違って筋トレばかりしてる場合じゃないのよ…今時男だって小綺麗にする時代なのよ…」
「…ふん…」
「まぁ…お忙しい最中…良くこれだけ撮影編集しましたね…」
ハナブサは口元を扇子で覆い、感心した様に一言漏らすと
「ハナブサあんたなら、美容講師の素質あるかもよ〜特別私が手取り足取り仕込んであげちゃうわよ…」
そのホズミの台詞にハナブサはレンズ越しに切れ長の瞳を冷たく光らせ
「興味ありません…でしたら自分は野点レッスンにします」
「なっ…野点…」
「クスクス…」
四天王が囁いてる間に、ホズミプロデュースビデオはとっくに終わっていた。
「ホズミ…いつの間にこんなの撮ってたんだ…」
ワタリは一応画面を見ながら、疑問を呟く。
「んふふふ…あんたとは違って筋トレばかりしてる場合じゃないのよ…今時男だって小綺麗にする時代なのよ…」
「…ふん…」
「まぁ…お忙しい最中…良くこれだけ撮影編集しましたね…」
ハナブサは口元を扇子で覆い、感心した様に一言漏らすと
「ハナブサあんたなら、美容講師の素質あるかもよ〜特別私が手取り足取り仕込んであげちゃうわよ…」
そのホズミの台詞にハナブサはレンズ越しに切れ長の瞳を冷たく光らせ
「興味ありません…でしたら自分は野点レッスンにします」
「なっ…野点…」
「クスクス…」
四天王が囁いてる間に、ホズミプロデュースビデオはとっくに終わっていた。