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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング

「ごっほん!いかがでしたでしょうか会長〜?」
ホズミはわざとらしく咳払いをし、役員に向けて意見を聞いたが
「いや〜ホズミくんは相変わらずお肌綺麗た
だね〜」
ニコニコと微笑みながら肌を誉められ
「いやぁ〜ん!会長ったら本当の事を〜」
両手を頬に当てて、長身の身体をクネクネと揺らす。
「今回はフェイシャルについて良く解ったけどね〜これだけの技術を身に付けるのは簡単じゃないでしょ〜ただでさえ人手不足な訳だしぃ〜」
一旦キャッチした様で、会長は何気に否定気味な意見を表にした。
「それなんだけど〜!今、マスターに上がってきてる講師が研修しているから、同時進行で教えちゃうのはどうかしら?」
研修中のハヤトは、ギョッとした表情になる。
「う〜ん…でもね〜オイルとか高価なのを使うと経費的にも負担になるだろ〜」
「ニーズが高まれば、その分補填されていくと思うし、プチエステ感覚で〜」
ホズミは凄い意欲を見せていくが…
「てか…会長とタメ口きいてない?」
美容よりそっちがやたら気になるコウセイたち。
ホズミはわざとらしく咳払いをし、役員に向けて意見を聞いたが
「いや〜ホズミくんは相変わらずお肌綺麗た
だね〜」
ニコニコと微笑みながら肌を誉められ
「いやぁ〜ん!会長ったら本当の事を〜」
両手を頬に当てて、長身の身体をクネクネと揺らす。
「今回はフェイシャルについて良く解ったけどね〜これだけの技術を身に付けるのは簡単じゃないでしょ〜ただでさえ人手不足な訳だしぃ〜」
一旦キャッチした様で、会長は何気に否定気味な意見を表にした。
「それなんだけど〜!今、マスターに上がってきてる講師が研修しているから、同時進行で教えちゃうのはどうかしら?」
研修中のハヤトは、ギョッとした表情になる。
「う〜ん…でもね〜オイルとか高価なのを使うと経費的にも負担になるだろ〜」
「ニーズが高まれば、その分補填されていくと思うし、プチエステ感覚で〜」
ホズミは凄い意欲を見せていくが…
「てか…会長とタメ口きいてない?」
美容よりそっちがやたら気になるコウセイたち。

