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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング
「取り敢えず…役員会議にまた掛けるから、ここでは即決はしかねる…」
先送りした役員の言葉と共に…
ブチッ!
スクリーンからホズミの魅惑の微笑みが消滅した。
「い〜やぁ〜ん!」
ホズミはグーにした手を口元に当てて、元々タレ目がちな目を更に下げる。
「ホズミ…実績で認めさせるのが一番かと…」
「うぅ…そうねハナブサ…あんたも野点頑張りなさいよ…」
ハナブサは閉じた扇子を顎に当てて…
「別に野点はそれ程の拘りはありません」
すまして言ってのけたハナブサに
「ないのかよっ!」
ホズミは思わず男口調で突っ込んだ。
そんな二人をほっといて、司会進行がなされていく。
「ゴホン…え〜次の提案ですが…あ…これは…」
司会者の表情が少し強張ると…
「次は…自分の提案になります…」
そう言って立ち上がったのは…
先送りした役員の言葉と共に…
ブチッ!
スクリーンからホズミの魅惑の微笑みが消滅した。
「い〜やぁ〜ん!」
ホズミはグーにした手を口元に当てて、元々タレ目がちな目を更に下げる。
「ホズミ…実績で認めさせるのが一番かと…」
「うぅ…そうねハナブサ…あんたも野点頑張りなさいよ…」
ハナブサは閉じた扇子を顎に当てて…
「別に野点はそれ程の拘りはありません」
すまして言ってのけたハナブサに
「ないのかよっ!」
ホズミは思わず男口調で突っ込んだ。
そんな二人をほっといて、司会進行がなされていく。
「ゴホン…え〜次の提案ですが…あ…これは…」
司会者の表情が少し強張ると…
「次は…自分の提案になります…」
そう言って立ち上がったのは…