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ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
あぁこの包容力…

堪らなく良い。

このまま抱き締められて、眠りに就いたら良い夢見れそう。

何て――――
ちょっとホッコリモードになりそうになっていたら、頬を這っていたマサキの唇がいつの間にか、口端まで接近していた。

「あ…」

驚いて口を少し開くとマサキは目を細めて微笑み、ゆっくりと下唇を咥え込む。

「んっ…はぁ…」

まるで吸盤にでも吸い付かれているみたいに、じんわりと…
膨らみをマサキの唇で包まれる。

チュルン…チュッ…チュプ…

揉み解すように…
弾くように…

肉厚な唇の間で、私の赤い房はコロコロと転がされていった。

「あ…あぁ…」

まだ下唇だけなのに…
まるで全身を愛撫されているみたいに下腹部が疼き、汗ばんできそうになる。

マサキは下唇を柔らかく食むように揉みながら、上唇も一緒に包み込んできた。

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