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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
「必殺っ『ぎゅうぅ!』」
「ぎゅうぅ?」
「コウセイ、お疲れ様!」
マサキも含めた三人の声が、ちょうど重なった。
コウセイの腕が、掠めてクロスした。
「えぇ~!フィニッシュだったのに!」
「分かった…後でナツにでもしてやってくれ。次回レッスンの説明をするから。」
「ちぇ~!ナツは、飽きたのに~。」
何の話をしているのかしら?
そうしてマッサージ師コウセイは去って行った。
マサキは気を取り直した様にこっちを向き
「すみませんね。今、特別キャンペーンで、普段はマッサージまではして無いんだけど。」
「そうなんですか…とても気持ち良かったですよ。」
「気持ち…良かった…。レッスンも?」
「ぎゅうぅ?」
「コウセイ、お疲れ様!」
マサキも含めた三人の声が、ちょうど重なった。
コウセイの腕が、掠めてクロスした。
「えぇ~!フィニッシュだったのに!」
「分かった…後でナツにでもしてやってくれ。次回レッスンの説明をするから。」
「ちぇ~!ナツは、飽きたのに~。」
何の話をしているのかしら?
そうしてマッサージ師コウセイは去って行った。
マサキは気を取り直した様にこっちを向き
「すみませんね。今、特別キャンペーンで、普段はマッサージまではして無いんだけど。」
「そうなんですか…とても気持ち良かったですよ。」
「気持ち…良かった…。レッスンも?」