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ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
だけどマサキは、そんな私のおとぼけを

「あはは…前向きだね」

正に大人対応してくれた。

キュゥン…素敵…。

受付の時とはまた違ったマサキの魅力に胸がときめく。

「やっ…だって…レッスン楽しいので」

「そう…それなら良かった。身体も同じように思っているのかな?」

照れながらマサキの褒め言葉を受けとめている間に、ショーツは膝の付近までずらされた。

「あ…やだ…」

広げられたショーツの真ん中の生地は、色が変わるほど液体の染みが滲んでいて、マサキの言葉の意味を悟る。

「まだ何もしていないのに…こんなに感じてくれてるなんて嬉しいね」

マサキは明るくそう言って、ショーツを広げたまま足首まで脱がしてくれた。

私の羞恥の染みを、ここまで前向きに言ってくれるなんて!!

マサキはなんて大人なんだろう〜!

私は感動で乳房も股間も、プルプルと打ち震える。

それは別として…
さっきまであんな特濃なキスと愛撫をしておいて

『まだ何もしていない』

との言葉に唖然としてしまう。

じゃぁ一体…
これからどんな『何』があるんでしょうかぁぁぁ〜!?

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