この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
きっとシーツはグチャグチャだ。
涙も出てくるし、鼻水も出ちゃってるかも。
下の方だって奥からどんどんだだ漏れてきていて、お漏らししたみたいにシーツが濡れてお尻が冷たい。
もういい!
もういいから終わってぇぇぇ〜!
「こ…こう…さぁぁぁ〜んっ!」
ありったけの力を振り絞って白旗を揚げると――――
チュッポン…
マサキの唇は赤く膨れた果肉をようやく解放した。
「あぁ…ちょっとくすぐったいかったかな?」
だだ漏れした蜜でべっとり濡れた口元をマサキは手の甲で拭う。
乱れた前髪の隙間から、細めて微笑む目が艶っぽく光る。
今のがちょっとだったら、『もっと』はどうなるんだ?
考えただけでも恐ろしい。
「はぁ…はぁぁ…死にそう…です」
「ははは!大袈裟だね。そんなに大したことは出来ないよ」
引き続きクリ転がしされないように、涙目で訴えたのに、マサキは謙遜気味に苦笑いする。
ガァァァ――――ン!
本気で謙遜している…。
この人は、自分のテクニックの凄さを分かっていないのだろうか?
涙も出てくるし、鼻水も出ちゃってるかも。
下の方だって奥からどんどんだだ漏れてきていて、お漏らししたみたいにシーツが濡れてお尻が冷たい。
もういい!
もういいから終わってぇぇぇ〜!
「こ…こう…さぁぁぁ〜んっ!」
ありったけの力を振り絞って白旗を揚げると――――
チュッポン…
マサキの唇は赤く膨れた果肉をようやく解放した。
「あぁ…ちょっとくすぐったいかったかな?」
だだ漏れした蜜でべっとり濡れた口元をマサキは手の甲で拭う。
乱れた前髪の隙間から、細めて微笑む目が艶っぽく光る。
今のがちょっとだったら、『もっと』はどうなるんだ?
考えただけでも恐ろしい。
「はぁ…はぁぁ…死にそう…です」
「ははは!大袈裟だね。そんなに大したことは出来ないよ」
引き続きクリ転がしされないように、涙目で訴えたのに、マサキは謙遜気味に苦笑いする。
ガァァァ――――ン!
本気で謙遜している…。
この人は、自分のテクニックの凄さを分かっていないのだろうか?