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ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
きっとシーツはグチャグチャだ。

涙も出てくるし、鼻水も出ちゃってるかも。

下の方だって奥からどんどんだだ漏れてきていて、お漏らししたみたいにシーツが濡れてお尻が冷たい。

もういい!
もういいから終わってぇぇぇ〜!

「こ…こう…さぁぁぁ〜んっ!」

ありったけの力を振り絞って白旗を揚げると――――

チュッポン…

マサキの唇は赤く膨れた果肉をようやく解放した。

「あぁ…ちょっとくすぐったいかったかな?」

だだ漏れした蜜でべっとり濡れた口元をマサキは手の甲で拭う。

乱れた前髪の隙間から、細めて微笑む目が艶っぽく光る。

今のがちょっとだったら、『もっと』はどうなるんだ?

考えただけでも恐ろしい。

「はぁ…はぁぁ…死にそう…です」

「ははは!大袈裟だね。そんなに大したことは出来ないよ」

引き続きクリ転がしされないように、涙目で訴えたのに、マサキは謙遜気味に苦笑いする。

ガァァァ――――ン!

本気で謙遜している…。

この人は、自分のテクニックの凄さを分かっていないのだろうか?

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