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ラブカルチャースクール+α
第4章 LOVE Lesson 3日後
「あっ…ハヤト…さん。」
「こんにちは…日本茶でいいの?」
「うん…。」
トレーがテーブルに置かれてハヤトは、端から湯飲みを人差し指で指して
「煎茶、玄米茶、玉露、深蒸し、どれ?」
「はい?」
「こら、ハヤト!また、そうやって選ばして」
「好み外すよりはいいだろ!で、どれ?」
気付けばハヤトは、隣に座っていた。
「え…えっと…玉露で…」
「玉露ね~。はぁ~い」
コトン…玉露の湯飲みを私の前に置く。
「俺、煎茶~。マサキは、おっさんだから深蒸しね!」
「おっさん…て…。」
マサキが少し目を細める。
「今日、レッスンの講師ヤナセなんでしょ?」
何故かハヤトが話に加わり出した……その時…。
「こんにちは…日本茶でいいの?」
「うん…。」
トレーがテーブルに置かれてハヤトは、端から湯飲みを人差し指で指して
「煎茶、玄米茶、玉露、深蒸し、どれ?」
「はい?」
「こら、ハヤト!また、そうやって選ばして」
「好み外すよりはいいだろ!で、どれ?」
気付けばハヤトは、隣に座っていた。
「え…えっと…玉露で…」
「玉露ね~。はぁ~い」
コトン…玉露の湯飲みを私の前に置く。
「俺、煎茶~。マサキは、おっさんだから深蒸しね!」
「おっさん…て…。」
マサキが少し目を細める。
「今日、レッスンの講師ヤナセなんでしょ?」
何故かハヤトが話に加わり出した……その時…。