この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第4章 LOVE Lesson 3日後
「ハヤトさんっ!」
あっ…ナツだ。
「お茶っ葉の袋はプラ扱いなんですから、不燃ゴミに分けて下さいよ!」
どうやら、またハヤトがゴミの分別をしなかった様だ。
「おまえの仕事を増やしてやってるだけだよ。」
ハヤトは然して気にした様子もなく、煎茶を啜っていた。
「なっ!俺が先に気付いたから良かったけど、掃除のおばちゃんが先だったら、スクールの問題にされますよ!」
「大丈夫だよ…掃除のおばちゃんとは、俺仲良しだから!」
ハヤト…いつの間にかおばちゃんを手懐けているのかしら?
「それは、ハヤトさんでしょ!俺はですね…」
「こら!二人とも生徒さんの前で止めなさい!ちょっと、奥へ来なさい!」
「はいっ!」
「ちぇ…。」
マサキが声を強めて、二人をラウンジの奥へ連れて行く。
「申し訳ない…少し、待ってて貰えるかな?」
「はい…。」
ポツン…と一人残された…。
あっ…ナツだ。
「お茶っ葉の袋はプラ扱いなんですから、不燃ゴミに分けて下さいよ!」
どうやら、またハヤトがゴミの分別をしなかった様だ。
「おまえの仕事を増やしてやってるだけだよ。」
ハヤトは然して気にした様子もなく、煎茶を啜っていた。
「なっ!俺が先に気付いたから良かったけど、掃除のおばちゃんが先だったら、スクールの問題にされますよ!」
「大丈夫だよ…掃除のおばちゃんとは、俺仲良しだから!」
ハヤト…いつの間にかおばちゃんを手懐けているのかしら?
「それは、ハヤトさんでしょ!俺はですね…」
「こら!二人とも生徒さんの前で止めなさい!ちょっと、奥へ来なさい!」
「はいっ!」
「ちぇ…。」
マサキが声を強めて、二人をラウンジの奥へ連れて行く。
「申し訳ない…少し、待ってて貰えるかな?」
「はい…。」
ポツン…と一人残された…。